日経平均4万7944円、2175円高で取引終了 最高値を大幅更新

GLOBAL TRENDS,INSTANT CAPTURE

日経平均4万7944円、2175円高で取引終了 最高値を大幅更新

 

日経平均4万7944円、2175円高で取引終了 最高値を大幅更新(朝日新聞)

朝日新聞
日経平均4万7944円、2175円高で取引終了 最高値を大幅更新

日経平均株価が4万8000円を超えたことを示す株価ボード=2025年10月6日午後2時48分、東京都中央区、吉田耕一郎撮影

 6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末3日の終値より2175円26銭(4.75%)高い4万7944円76銭で取引を終え、史上最高値を大幅に更新した。取引中は一時、2300円超上昇して4万8100円台をつけ、初めて4万8000円台をつける場面もあった。自民党の新総裁に高市早苗・前経済安全保障相が就任し、次期政権の経済対策への期待が高まっている。 【写真】史上初めて4万8000台をつけた日経平均株価を示す画面  東京外国為替市場では急速に円売りドル買いが進み、一時、3日夕より2円超も円安が進行。約2カ月ぶりの水準となる1ドル=150円台をつけた。輸出関連企業の株価の支えとなっている。  日経平均は前週末より866円高い4万6636円07銭で取引が始まり、9月19日につけた取引中の最高値(4万5852円)をあっさりと突破。初の4万6000円台をつけた。その後、さらに上げ幅を広げ、4万7000円台に達した。午前の終値は、2065円86銭(4.51%)高い4万7835円36銭。午後の取引でさらに値を上げ、午後2時過ぎに4万8000円台をつけると、一時4万8150円04銭まで上昇した。

朝日新聞社

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