梅宮アンナ、電撃再婚後初の公の場 祝福の声に「まさかの結婚でした」(スポニチアネックス)
スポニチアネックス
タレントの梅宮アンナ(53)が1日、都内ではなさく生命保険株式会社が行ったトークイベント「I’mOK?PROJECT」に出席した。5月27日に、アートディレクターの世継恭規氏と出会って10日ほどで電撃再婚してから初めての公の場。 【写真あり】梅宮アンナと再婚した夫の仲良し2ショット 左手の薬指に指輪はなかったが、司会から「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると「ありがとうございます」と笑顔を見せた。 梅宮は「1回目結婚してすぐに離婚しちゃったんですけど、そこから23年結婚にはご縁がなくて。いま4カ月経ちましたけど、時間は関係ないかなと思います」と満面の笑み。「年齢が増すと出会いが少なくなりますし、まさかの結婚でした」と自分でも驚いているようだった。 梅宮は昨年7月に右の乳房に乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」が見つかり、抗がん剤治療後の同11月に右胸の全摘出手術とリンパ節切除手術を受けていた。現在は抗がん剤治療に取り組んでいる。 トークライブでは、がんに気づいた時のことについて、入浴時に左右の胸の大きさが違ったことだったと回想。 「2024年の5月20日に異常を感じて23日に病院に行きました。その時51歳だったので、私の更年期はこういうものなのかなって感じた」と言い、がんとは思っていなかったそう。 がん宣告を受けた時は「父もがんだったので、遠い話ではなかった」と明かしたが「治療の長さと、髪の毛がなくなると聞いた時は泣いたりしていました」と振り返っていた。
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