アリ? ナシ? “最も美しい”英国王室美女、下着姿をSNSに投稿(25ans(ヴァンサンカン))
かねてから私の中では風雲児、ことあるごとに静かに追っていた英国王室メンバーの一員が、久々に衝撃の投稿を! 【写真】物議を醸したアメリアの「下着」投稿 エリザベス女王の従弟ケント公爵の孫で、かつて英タトラー誌で“最も美しいロイヤル”にも選ばれたことのあるレディ・アメリア・ウィンザー。ご本人の公式SNSで投稿した3枚の画像。 その最初の画像というのが、ガニーの黒いTシャツを着ただけ⁈と思しき、真っ赤なソファーに座ってアート本を開きつつカメラを見るアメリアさんの姿! 私:「え⁈ まさかのボトムなし?」 続いて2枚目は、自宅の床に座って、ウッドミラーの前でショーツ姿でメークをするアメリアさんの姿。 私:「え、下着姿…⁈」 最後の画像では、ショーツを見せるようなショットで撮影。 私:「これはなにかのPRに違いない…。そうであって!」
画像とともに投稿されたメッセージに、その真相が…。 「昨年夏初めてサブリナに会って、女性の健康やウェルビーイングを含め、共通の興味事項をきっかけに友人になりました。サブリナはPOM“peace of mind”という生理用下着の会社を立ち上げました。私も毎月履いていて、それらはオーガニックコットンで作られていて、最も必要な時に安心な心地良さを与えてくれます。」 やはりアメリアさんの友人が立ち上げた、女性のための生理用ショーツをPRする目的でした。ある意味ホッとするも、ならばいいのか…⁈という疑問も残ったり。
アメリアさん、下着姿はこれが初めてではないんです。実は、今年2月にも…。 黒いTシャツに赤の下着、首にはストールを巻いて、サングラス姿だけを身につけて玄関から出てくるところを動画で投稿。もちろん、こちらもPR案件。広告モデルをつとめる英国の下着ブランド、「Stripe&Stare」の下着を着用した投稿。 この方の場合、よい意味ではPR感が薄い反面、リアリティがあり過ぎて自身のプライベート動画感が強く、過激な印象に思えるのは私だけではないはず。特に足元…ここでキャンバスシューズっぽいところが、どうにも生々しいったら。しかも外は極寒のはずの2月の英国。モデル魂ともいえますが。 過去にはイビザ島でトップレス姿も目撃されたことがあるだけに、ヌードも気にしない自由なマインドは、アメリアさんらしい、ともいえますが、2022年のエリザベス女王の国葬時にも、大きく胸元が開いたドレスにローファーといった独自路線と、ファッションにおいてもマイペース全開。 それにしても、この方がなにをしても意外に騒がれもしないのも不思議なところ。なんといっても1番には、やはり王位継承順位が40位にも入らないという位置付け、でしょう。 年間公務数がトップで国民人気も高いアン王女でさえ現在18位なのだから、アメリアさんが王位につくことはゼロに近いし、2人の兄姉ともにカトリックに改宗したことで継承権を辞退と、一家でもはや執着もなさげ。末っ子アメリアさんとしては、特に拒否もしないけれど興味もなし、といったところか。それより何より、「自由に自分のやりたいことをやりたい!」という、いわばハリー王子やメーガン夫人が憧れた生き方をしているのがこの方、とも…。 そんなメーガン夫人だって、間違っても下着1枚でSNSに投稿しちゃうような際どいことはしないはず。それなのにやることなすこと批判の的になっちゃうことを考えると、可哀想にすら思えてきます。 注目されすぎるのも大変、番外編的な順位で、でもれっきとした王族で末っ子、いいとこ取りの立場で自由に生きる、ミレニアル世代のアメリアさんの今後にも注目します。
MIZUHO NISHIGUCHI
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